妊娠中は、エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンの分泌が盛んになり、プロゲステロンに皮脂の分泌を促進する作用があるため、妊娠初期にニキビができやすくなります。
産後は、これらの女性ホルモンが急激に減少することによりホルモンのバランスが大きく変化し、体調や気分の変調をきたします。
これも肌荒れやニキビの原因です。
産後は赤ちゃんとの生活が始まり、授乳や夜泣き、おむつ替えなどで睡眠不足となり、食生活も乱れます。
疲労やストレスも加わり、体調が悪くなります。
胃腸の働きが低下することで便秘になり、老廃物を排出できないことからニキビが出ます。
さらに、食生活の乱れから、栄養が偏ったり、栄養不足となったり、とホルモンバランスも乱れ、肌荒れやニキビの原因となります。
母乳の場合は、授乳によって栄養も奪われ、お肌まで充分な栄養が行き渡らないということもあります。
整理が戻っている場合には、鉄分が不足し、貧血になる可能性もあります。
これらの影響から、お肌の新陳代謝も低下し、古い角質がお肌の表面に残り、肌荒れやニキビの原因となります。